tTakana - テキスト出力
テキスト出力スタイル設定
- tTakana(.tkn)ファイルは、データ管理のための形式で保存しているため、エディタ等で見ても内容がわかりにくくなっています。
メモの内容をテキストで確認したい時は、スタイルを設定してテキスト出力を行うことで内容が確認しやすくなります。
また、後述のseriさん作「ViewText」を使用することで、tTakanaの内容をTodayに表示することができます。 - [メニュー]→[設定]→[テキスト出力スタイル]でテキスト出力スタイル設定のメイン画面が表示されます。
- 設定メイン画面では、選択中の設定No.とその設定内容が表示されています。
[←][→]キーで複数の設定がある時のNo.の切り替え、[↑][↓]キーで設定内容表示のスクロールができます。 - 最初は「○設定No. 0 (0 / 0)」と表示され設定数0なので、[メニュー]→[設定追加]で設定を追加してください。初期値の設定が追加されます。
また、設定を削除したい時は[メニュー]→[設定削除]で削除してください。
設定は最大5つまで登録できます。
- 初期値では、出力ファイル名と出力カテゴリが設定されていませんので、最低でもこの2つだけは設定する必要があります。
- 出力ファイル名は[メニュー]→[ファイル名]で表示されるダイアログで指定します。
- 出力カテゴリは[メニュー]→[出力カテゴリ]でカテゴリの一覧リストが表示されるので、出力したいカテゴリにチェックを入れ(複数選択可)、[OK]を押してください。
(↓必須の2つを指定した状態)
[メニュー]→[カテゴリ設定]で、カテゴリ設定画面が表示されます。
- カテゴリ間:複数カテゴリ出力時、カテゴリとカテゴリの間のつなぎ方を指定します。
改行、指定文字から選択し、指定文字の場合は文字を入力します。
文字を何も入力しないと、カテゴリ間には何も入らず直接つながります。(初期値:改行) - カテゴリ名を出力する:チェックを入れるとカテゴリ名を出力し、チェックを外すとカテゴリ名は出力されません。(初期値:出力する)
- カテゴリ名前後文字:カテゴリ名出力時にカテゴリ名の前後に入れる文字を指定します。
何も入力せず空欄にすると、カテゴリ名がそのまま出力されます。(初期値:前=「〈」、後=「〉」) - カテゴリ名-項目間:カテゴリ名出力時にカテゴリ名と項目の間のつなぎ方を指定します。
改行、指定文字から選択し、指定文字の場合は文字を入力します。
文字を何も入力しないと、カテゴリ名-項目間には何も入らず直接つながります。(初期値:改行)
[メニュー]→[項目設定]で、項目設定画面が表示されます。
- 出力項目:出力する項目を、全て、チェック項目のみ、チェック項目以外から指定します。(初期値:全て)
- 項目間:項目と項目の間のつなぎ方を指定します。
改行、指定文字から選択し、指定文字の場合は文字を入力します。
文字を何も入力しないと、項目間には何も入らず直接つながります。(初期値:改行) - 項目前後文字:項目名の前後に入れる文字を指定します。
何も入力せず空欄にすると、項目名がそのまま出力されます。(初期値:前後文字なし) - チェック項目前後文字:チェックの付いている項目名の前後に入れる文字を指定します。
何も入力せず空欄にすると、項目名がそのまま出力されます。(初期値:前後文字なし) - チェック項目前後文字の処理:項目前文字とチェック項目前文字、項目後文字とチェック項目後文字が指定されていた場合、チェック項目出力時に項目前後文字とチェック項目前後文字の出力の仕方を指定します。
「項目前後文字と置き換え」は、チェック項目前後文字を出力し、項目前後文字は出力しません。
「項目前後文字の内側に付加」は、項目前後文字の内側にチェック項目前後文字を出力し、「項目前後文字の外側に付加」は、項目前後文字の外側にチェック項目前後文字を出力します。
例)項目前文字「○」、チェック項目前文字「×」の場合、
項目前後文字と置き換え……「×チェック項目」
項目前後文字の内側に付加…「○×チェック項目」
項目前後文字の外側に付加…「×○チェック項目」
のように出力されます。
[メニュー]→[備考設定]で、備考設定画面が表示されます。
- 備考を出力する:チェックを入れると備考がある場合には備考を出力し、チェックを外すと備考は出力されません。(初期値:出力しない)
- 項目-備考間:備考出力時に項目名と備考の間のつなぎ方を指定します。
改行、指定文字から選択し、指定文字の場合は文字を入力します。
文字を何も入力しないと、項目名-備考間には何も入らず直接つながります。 - 備考前後文字:備考の前後に入れる文字を指定します。
何も入力せず空欄にすると、備考がそのまま出力されます。 - 備考内改行後挿入文字:備考内に改行があった場合に、改行後(=次の行の行頭)に挿入する文字を指定します。
文字を何も入力しないと、そのまま出力されます。
例)項目前文字に「○」、備考前文字に「- 」、備考内改行後挿入文字に「- 」を指定した場合、
○項目名
- 備考1行目
- 備考2行目
のように出力されます。
仕様・注意点
- 「出力カテゴリ」の情報は、カテゴリ名などではなく現在のカテゴリの並び位置で保存されています。
したがって、カテゴリの追加・削除・並べ替えを行った場合、「出力カテゴリ」がずれてしまいますので、「出力カテゴリ」を設定し直してください。 - 設定が複数の場合、各設定の[ファイル名]は異なるファイル名にしてください。
同じファイル名にすると後ろの設定の出力ファイルで前の設定の出力ファイルが上書きされてしまいます。 - 初期値では、テキスト出力はtTakanaのデータ保存時に一緒に行われるようになっていますが、テキスト出力を任意のタイミングで行いたい場合は、メッセージ/保存/出力の設定画面で「保存時にテキスト出力も行う」のチェックをOFFにして、[メニュー]→[ファイル]→[テキスト出力]によって出力してください。
- 名前を付けて保存を行った場合、カテゴリ・メモ・ストックの内容は新ファイルに保存されますが、テキスト出力スタイルの内容はクリアされます。
テキスト出力スタイルは新しく設定し直してください。
(予期せぬテキスト出力ファイルの上書きを防止するための仕様です。ご了承ください)
「ViewText」の使い方
- 「ViewText」は、Todayに任意のテキストファイルを表示できるTodayアプリです。
「ViewText」でtTakanaのテキスト出力ファイルをTodayに表示する手順を紹介します。 - まず、「ViewText」をコチラのページからダウンロードします。
- 「ViewText_1007b.CAB」を実行してインストールします。
(TODAYアプリなので、SDカードではなくメインメモリに) - インストールが終了したら、[スタート]→[設定]で設定画面を表示し、「個人用」タブの「Today」をタップ。
「Today」設定画面の「アイテム」タブを表示し、「ViewText」のチェックをONにします。
「ViewText」を選択して[オプション...]ボタンを押すと「ViewText」設定画面が表示されるので、お好みでサイズを指定してください。 - 以上が終了したToday画面がコチラ↓
私は[↓]キーですぐフォーカスが当たるように、(ポケットの手で伝言メモなどを移動できるようにしてから)「ViewText」を一番上に配置しています。
- 初期状態では、まだ表示するファイルが指定されていないので、「error -- ファイルが開けません」と表示されています。
以下の手順でファイルを指定します。 - 方向キーかタップで「ViewText」にフォーカスを当てます。
次にタップ&ホールドかダブルEnter(アクションボタンかキーボードの[Enter]キーを素早く2回押す)でポップアップメニューを表示します。
- チェックマークの付いているのが現在表示されているファイルです(最初は空欄)。
ここに表示したいファイル(tTakanaで出力したテキスト等)を[ファイルを開く]で指定します。
指定が終わると、指定したテキストファイルの内容が「ViewText」エリアに表示されているはずです。 - 5つまで指定できる表示ファイルの切り替えは、(1)「ViewText」にフォーカスが当たった状態で[←]or[→]キー、(2)「ViewText」エリア内の左側 or 右側タップ、(3)ポップアップメニューからの選択のいずれかでできます。
ファイルを複数指定する場合は、表示ファイルを切り替えた後、上記のファイル指定を繰り返してください。 - ちなみに、メニューの[設定]を選ぶと、このようなサブメニューが出ます。
お好みでフォントや色などを変えてください。
○注意点
tTakanaでテキスト出力ファイルを更新しても、それだけでは「ViewText」の表示は更新されません。
(「ViewText」がテキストファイルの変更を監視しているわけではないので)
「ViewText」でいったん表示ファイルの切り替えを行った後に、目的のテキスト表示に戻してください。
(「ViewText」にフォーカスが当たっている状態で[←]キー⇒[→]キー、または「ViewText」エリアの左側タップ⇒右側タップなど)
○tTakana出力ファイルの表示サンプル
tTakanaでテキスト出力スタイルを設定して出力したファイルが、どんなふうに「ViewText」に表示されているかのサンプル画像を、以下に載せます。
・サンプル1
(出力ファイル名と出力カテゴリのみ指定、あとは初期値)
・サンプル2
(カテゴリ名前後文字=「《」「》」、チェック項目後文字=「(済)」、備考出力=あり、項目-備考間=改行、備考前文字=「 - 」、備考内改行後挿入文字==「 - 」)
・サンプル3
(カテゴリ名前後文字=「【」「】」、カテゴリ名-項目間=指定文字「(なし)」、項目間=指定文字「、」、チェック項目前文字=「○」)
・サンプル4
(項目前文字=「×」、チェック項目前文字=「○」、チェック項目前後文字の処理=項目前後文字と置き換え)
・サンプル5
(カテゴリ名前文字=「■」、項目間=指定文字「 」、項目前後文字=「〈」「〉」、チェック項目後文字=「[済]」、チェック項目前後文字の処理=項目前後文字の内側に付加)




